PBXへの接続について
PBX(構内交換機)とは、同一のビル内、工場内などで使う内線電話の交換機のことです。
※ビジネスホン・ホームテレホンには、接続できません

PBX
WL21AWL22WL110AはNTT仕様の回線で動作するように設計されていますが、
内線でも使用することができます。
PBXの機種によっては使えない場合があります。
PBX交換機で使用する場合は、以下のことを確認してください。

PBXの仕様で確認するところ
受話器を上げたとき DT(発信音)…400Hzの連続、または、
PDT(内線発信音)…400Hz 0.25秒 ON 0.25秒OFFが聞こえること。
相手が話中のとき BT(話中音)…400Hz 0.5秒ON 0.5秒OFFが聞こえること。
相手を呼び出しているとき RBT(呼出音(プルプル音))…400Hz 1秒ON 2秒OFFが聞こえること。
相手が電話を切断したとき BT(話中音)…400Hz 0.5秒ON 0.5秒OFFが聞こえること。
電話を切断した後の話中音が鳴り続けること。4回鳴って無音になってしまうPBXでは利用できません

※発信音が500HzのPBXや、話中音が440HzのPBXもあります。
これらはPBXのメーカーに問い合わせてみてください。
※これらの周波数はPBXの設定で変更可能な場合があります。
PBXのメーカーか設置業者に問い合わせてみてください。
※電話を切った後の話中音が400Hzでない場合は、通報先で「#」を押すことで強制的に通報を終了させることができます。

その他の注意点
・外線で電話番号の最初に186を付けると電話がかからないPBXもあります。この場合は186を付けない設定で使用してください。
・ノイズが入ったり音が小さく聞こえる場合、使用できない場合があります。

WL21A、 WL110Aで携帯メールを使用する場合
 内線から携帯メールを送信する場合、一般回線から携帯メールへ送る場合とタイミングが異なり、正常に送れない場合があります。
これは電話をかけてから実際につながるまでの時間が、一般回線からと内線からでは違うためです。
WhiteLock21Aは送信するタイミングを設定ソフトにより調節できますので、以下のやり方で調節してください。
まず、通報しているときの音声をモニター(聞く)する必要があります。モジュラー分配器を用意して下図のように接続します。
モニター接続
  • 電話機の受話器は下ろしておきます。
  • WL21で携帯メールへ通報をさせます。
  • WL21のLP1が点灯したら電話の受話器をとって電話のやり取りを聞きます。
  • メールセンターへ電話がかかっているか。センターからアナウンスが聞こえてくるか。などを確認します。
  • タイミングの調節は設定ソフトの携帯メールセンターを「ユーザー設定」にしてから、手順文字列を変更することで可能です。